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蒐集? [コラム]


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最近のわが家は、ちょっとした蒐集という感じになってきているのであります。いずれ一軒家に住まないと、いつか収まらなくなるんではという気がしています。また棚を作らねば・・・でも、モノというのはなんて楽しいのだろうと思います。自分が作品をつくるという一方で、何かを蒐集する(コレクション)というのは、まったく同等の楽しさがあるのだなと感じます。なんていうのだろう、ぼくの場合は、あれもこれも集めたいという感じとは、またちょっと違っています。なにかを見つけてその造形がとても気に入ったとき、愛おしいから側に置いて、たまに見ながら日々を過ごしたいという感じ、とでも言えば良いのか?その空気を日々楽しみたいというか。良いなあというものを眺めて暮らすことは楽しいことなのですから。
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作品220_ALOHA アローハ [作品]


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これは、ある人に元気になってもらうために作ったほっぺたが赤うなってる太陽のカードです。シンプルな気持ちを込めました。絵というのは、言葉では伝わらないものを伝えられます。音楽もそうですね。そういうところが、ぼくは楽しいから絵をやっているように思います。これを見た誰かが元気な気持ちになったらいいなと思います。作風がどう変わったとしても、ぼくはいつも健康な絵をつくっていきたい。
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TAMBA4/SAMBA BLIM [音楽]


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珍しく音楽のことを書きましょう。ぼくはブラジルの音楽が好きですが、特にボサノヴァやジャズサンバが好きです。これはジャズサンバの名盤。60年代、ブラジルにはジャズサンバの3人組がたくさんいました。その中でも一番有名なのが、タンバ・トリオ。そのタンバ・トリオが途中4人組になり、タンバ・カルテットとなったときのがこのレコードです。分かりやすく言えば、音はジャズ、リズムはサンバやボサノヴァ。ぼくはジャズも好きですが、ジャズサンバになるともっと好きです。音楽において、リズムってとても大事な要素なのだと思います。このレコードは、インテリジェンスでブラジル特有の品の良いグルーヴがあって大好きな作品です。CDにもなっていますのでご興味あったらぜひ。タンバ・トリオの作品は何枚も聴いていますが、どれも好きです。
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素晴らしい造形 [コラム]


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素晴らしいと思うことは人によって違うかもしれない。今自分が素晴らしいと思えるものは、一時的「自分の中でのブーム」ではないと思う。ここ何年か、いろいろなものを見て旅したり求めたりしてきたけれど、その行動によって、やっと自分が良いなと思うものがハッキリしてきたような気がする。
ぼくは、最近自分にとって素晴らしいなという造形に、たくさん出会えている気がする。それを見たときは、気持ちが高揚する。そして、こういう風に思えるものを目指して作品を作りたいという風にいつも思う。雑誌「太陽」の昔のバックナンバーの中で、濱田庄司さんが民芸品について「負けたと思ったら買うことにしている」という風に書かれている。民芸品を見ていると、ときにとても衝撃を受ける事があり、その気持ちはとても分かる気がします。それは悔しさと同時に喜びでもあるのではと思うのです。
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影響でできる作品 [コラム]


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何かと出会うことは、アイデアをくれる。展示を観に行く。古本を見る。音楽を聴く。人と会う。インスタを見る。ホロホロ鳥の置物と出会う。
ぼくは、そのものを見て「これをやってみよう」というよりも、何かを見て別な事を思いつくことが多い。そう、まさにその出会ったものからの「影響」と言えるでしょう。そういう影響が、作品を、つくることを楽しくしてくれます。
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ホロホロ鳥の置物/アフリカの民芸品 [民藝・手仕事・古道具]


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昨日は世田谷文学館へ「クラフトエヴィング商會」の展示を観に行きました。とても面白く刺激になりました。すべて、ちょっとクスッと笑えるユーモアで発想がどれも素晴らしくて楽しいです。また、自分も新しい展示をやりたいなと思わせてくれる展覧会でした。3月30日まで開催、これはおすすめです。
そして、帰りに通りかかるリサイクルショップで、今日はまた良いものに出会いました。アフリカの民芸品の「ホロホロ鳥」。どうにもカッコ良くはない店内で、これがあるのをふと発見しました。色も形も気に入ったので、購入。ちょっと負けてもらえました。この鳥、少しとぼけた風味の表情と素朴な風合いが気に入っています。木製で高さは20センチくらい。リビングの世界の民芸コーナーに加わりました。ようこそやってきてくれました。

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いままでの時間と一瞬 [コラム]


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人の心を鷲掴みにする良い演技でしたね。細かい技などよく知らないですが、最後に感極まって顔をくしゃくしゃにして泣いてしまったことが、最高の演技だったことのすべてを物語っているのでしょう。スポーツってこういう面もあるんだと初めて知りました。人との勝負だけでなく、自分がどこまでできるのかの勝負。そして人に対して感謝の気持ちを伝えるという見せ方。なんだか、今までのスポーツの捉え方とちょっと違い、彼女の人生そのものを表現したような大きな感動がありました。人間的に、とても素敵な選手ですね。
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お鷹ぽっぽ、新入り [民藝・手仕事・古道具]


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新入りの「お鷹ぽっぽ」は、アンティークな風合いで、どこかインドとかラテンの香りがします。やっぱり、古い方が好きです。足の表現、大きく分けて2タイプあるのだけど、ぼくは向かって左のシンプルな足が好きです。手が込んでるから良いというわけではないなと思います。もちろん、好みもあるけれど。
おそらく誰からも愛されてるであろう、可愛らしい日本のスケート選手が大失敗してしまったというニュースを知りました。彼女はこのオリンピックのために4年間という時間を乗り越えてきたと聞きました。ぼくはスポーツは普段まったくもって見ないので、ほとんど知らないことだらけですが、後半の試合はどうかうまく行きますようにと願ってます。
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時間を経たもの [コラム]


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ぼくは割と何でも古いものが好きなのだけど、人から話を聞いて、ふと最近気をつけなければいけないなと思った。それは、古いものには「念」がこもっていたりすることもあるということ。ぼくはもともと心霊的なものは感じないタイプの人間だけど(だと思っている)、実際に起こっていることなど聞くと、やはりあり得ることかなと。そういう話を聞くことは単純に興味深いのだけど(割と好き)。古いものというのは、誰かが持ったり使ったものがほとんどだろう。それはどういう場所や人が持っていたか、わからないことがほとんど。なんだか嫌だなあと感じるものは手にとるのを素直にやめた方が良いのでしょう。フォークアートは、時に神様をかたどったものもありますが、単に造形の素晴らしさだけではなく、その点も意識して見て行こうかと思います。なんて、今日はいつもと少し違う話ですね。
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切り絵ということについて [コラム]


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自分の作品は切り絵が基本。でも、自分のような切り絵をしている人をあまり見たことが無く、これは一体なんなんだろうと思う。個性があるのか無いのかもよく分からないけれど、こういうのが自然にできる。最近は、実際には切らないことも増えてきました。チャランガぽよぽよのCDも手描きから起こした絵であり、切り絵と言われていたりしますが、実はあれは切り絵ではありません。でも、考え方は切り抜いたり重ねたりの切り絵と同じ感覚です。切り絵的な発想が、自分が絵をつくるときの考え方なのかもしれない。オブジェクトで組み立てていく考え方による絵の作り方。もともと、ぼくは画家というタイプではないし、もともと建築というデザイン系出身だから、デザインするように絵を作っていると思います。その方法が自分に合っている。最近は、切り絵をつくるというよりも、いろいろなタイプの仕事をすることが多いので、方法を考えることも重要だと思っています。「時間内に終わる」「あとから修正できる」「色が正しく出る」ということは、仕事をする上ではとても重要。いろいろ研究して行きたいと思います。
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作品219_村永美和子 詩集「一文字笠〈1と0〉」装丁 [作品]


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少し前に完成した九州在住の村永美和子さんの詩集「一文字笠〈1と0〉」。藤富保男先生の「あざみ書房」から出た詩集です。藤富先生からお話をいただき、装丁をすることになったのでした。なかなか今までに無いものが出来たように思います。
この絵、ご本人とはお会いしないで作ったものなのですが、実は最初の希望とはまったく違うものです。最初は、以前ポストカードにもした絵をご覧いただいたようで、その中でこの絵を使っていただきたい、というご希望がありました。でも、ぼくの中では、その時にできた絵というのは過去のものです。今回の詩集にはそれに合う絵を新たに考えたいと思い、藤富先生にご相談しました。
そして、まったく新しい絵をつくることに。この詩集、1ページに3行ごとに区切られ、それが続いて行き、全体でひとつの詩となっている、という作品です。そこで、有機的な石ころのようなカタチを一文字に並べ、ときに一部が重なったり、離れたりして連なる「一文字」をモチーフにした絵をレイアウトしました。色はオレンジと黒だけにとどめて、帯はちょっとこだわって黒にさせてもらいました。結果、なかなかシックな風合いに仕上がって満足しています。先頭の顔が抜け出たものが、実は帯の下に隠れています。村永さんからもお手紙などいただき、気に入っていただけたようでぼくもホッとしています。
裏表紙の「M」のロゴ、これは村永美和子さんをモチーフにしたロゴで、藤富保男先生の作です。とても素敵で洒落たロゴですね。藤富先生からは今までにも何冊かの装丁のお話をいただきました。今回は藤富先生のお宅に何回かおじゃまし、校正などしながらのやりとりも楽しかったです。ご一緒できることに感謝し、また世界の詩人・藤富先生と何か作れたら素敵だなと思っています。

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来客のよる [コラム]


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いろんな方々が来て下さるわが家。今まで何人の人が来てくれただろう?昨日は、流線形のクニモンド瀧口さん、先日メキシコ展でお会いしたSuimsuit Departmentの郷古さん、イデーの大島さんが来て下さったのでした。リラックスした楽しい会でした。それぞれに活躍されてる3人。普段聞けない話なども多く、ぼくたちも楽しい時間を過ごしました。どうもありがとうございました。
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長崎のハタ(凧) [民藝・手仕事・古道具]


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おとといのバレンタインの日、妻からこの凧をもらった。チョコケーキも一緒に食べたけれど、凧をくれるとはユニークだけど、よくぼくの好みをわかっているなあと。長崎では凧のことをハタと呼ぶそうです。これは鳥ですが、いろいろな種類があり、全部「赤と紺と白」による組み合わせでできたシンプルな図案。色合いからも、まるでフランス国旗のようなものも。モダンで古くならないデザインです。やはり日本の伝統的なデザインは粋だなあと思う。明治時代からの伝統ある凧で、今でも作られています。このタイプのものは実際に揚げるというよりは、飾っておくためのものかと思われます。自分の作業デスクの上の方に吊してみました。少しずつ民藝の館になっていくわが家です。
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ニワトリーイ [コラム]


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「何の肉が好き?」
「にわとり」
「にわとり食べるから間違ってないけど・・」
「ひな鳥の焼き鳥とかあるけど、小鳥の焼き鳥っていわないね」
「子羊のなんとかってフレンチでもあるのに」
「ブタはブタのままなのにな」
「じゃあ、子豚の焼き肉」
「なんでおかしいのとそうじゃないのがあるんだろう!」
・・・と、この鳥が一人芝居をしているのを見ました。
聞かなければよかった!
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日々 [コラム]


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寒い日が続きますね。でも今年は風邪もひかず、なんだか元気に過ごしております。またどんどん一年が経ってしまうので、やろうと思っていたことのひとつを始めねば。また東京は雪の予報です。今年はよく降りますね。
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今年も咲きました [コラム]


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今年もヒヤシンスが咲きました。リビングルームに置いていて、暖房する部屋なのでどんどん育ちます。植物の生長は、とても早い。部屋に良い香りが漂っています。
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今日の収穫2冊「Primitive Art」「沖縄の工藝」 [本と古本]


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今日は気分転換に、古本屋へ行きました。またまた良いのが見つかりました。左のは「プリミティブ・アート」。名前の通り、フォークアート的な世界の民族色ある素朴なるアートを紹介する洋書。ところどころに写真が載っていて楽しめます。これは道に出てるワゴンで300円。調べてみると、割と有名な本みたいです。偶然買えて良かった。
もうひとつは「図録 沖縄の工藝」。このタイプの民藝関係の本は安く見つかるとたまに買っているのですが、これはうれしい。書名のとおり、沖縄の織物・染色や陶器や民具などについて、紹介されています。よく覗いているお店で1000円。実際に熟読するというよりは、なんだか持っていたい本、と言った方がいいかもしれません。本自体に味がある本、といった感じですね。
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何かが終わるとき [コラム]


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なんでも、いつかは終わるんだなと思う。本当に大変だったことが終わったとき、何かひとつ自分の力となると実感します。それは、その後やることになる何かに、具体的に経験として役立つということもあるし、または、あれだけのものを乗り越えたんだから、こんな程度は大丈夫。といういろいろなことへ立ち向かうときの自信だったりもします。それも、力となったのだといえる1つだと思います。昨日はそういう日でした。ヒヤシンスももう咲きます。春が来るから咲くのです。
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全部の方向へ広がる [コラム]


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今日は晴れやかすぎる気分です。
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イームズ・フィルム [コラム]


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濱田庄司のお土産というメキシコの鳥、民芸店ましこにて

最近、ふとイームズ・フィルムを久しぶりに見直していました。イームズ・フィルムのDVDを買ったあの頃は、あまり気にしていなかったフォークアートや郷土玩具や日本の民藝や世界の民芸。それがたくさん登場することを思い出し、もう一度観てみようと思ったのです。とても見逃せないものがたくさん映し出されていました。メキシコの黒陶や日本のこけし、張り子、提灯、土人形・・・とても幅が広いセレクトだけど、混在しても不思議と調和し共存できるモノたちの集合。そういう素直な楽しい暮らしぶり自体がイームズによる暮らしの提案なのではないかなあ?と改めて思いました。
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なつかしい味のB級菓子 [おやつ]


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忘れていたけれど、ブログのカテゴリーに「おやつ」なんていうのを自分で作っていたらしい。ぼくはB級菓子などが大好きで、高級なものなどほとんど要らないくらいです。家にはぼく専用のお菓子ボックス?があり、そこに妻がB級な楽しいお菓子を入れておいてくれます。たとえば、ピーナツチョコ。たとえば、ピッカラ。たとえば、横綱揚げや歌舞伎揚げ。たとえば、ブルボンの名作ルマンドなど。この写真、最近入っていたもので「栗ヨーチ」と書かれていました。ヨーチって何?これは、なつかしい!という、見たままの味がしました。姿もなかなか民藝なかんじなので記念撮影しました、いいでしょう。うーん、B級菓子はジューシーだな!
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チャランガぽよぽよ、1stアルバムCD完成! [作品]


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CDおもて面のアートワーク

アートワークを担当させていただいた「チャランガぽよぽよ」のCDが完成したということで、先日1枚いただきました。チャランガぽよぽよは、フルートの坂上領さんとヴァイオリンの帆足彩さんによるユニットで「ラテン系脱力バンド」。坂上さんは、ボサノヴァの中村善郎さんを通じての以前からの知り合いで、帆足さんは坂上さんを通じて昨年のぼくのワークショップを知り、参加してくださってお会いできました。そういうつながりで今回このお二人のユニット初のCDの絵を作れたことはとてもうれしく、不思議な繋がりを感じます。

さて、今回ぼくはイラストレーターとして、このCDのアートワークを担当しました。実際の入稿データのとりまとめはグラフィックデザイナーの方によるものです。でも、そのまま作品を載せてくださっているので、色の指定、レイアウト含めて、すべてぼくの考えを採用してくださり、作品が加工されてしまうことはほとんど無いというありがたい扱いの仕事でした。このオモテ面は、先日の記事で解説とともに載せましたが、下の写真が裏面のイラストです。実際には帯も付いています。

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CD裏面のアートワーク

そもそも、アレキサンダー・ジラルドのような「外国人から見たラテン」という視点が頭の中にあり、自分のフィルターを通したラテンの雰囲気を上品に表現したいと思っていました。音楽を聴いた感じと子どもにも聴かせたいというコンセプトから、ワクククするような目を引くものを作ろうと思いました。木のような音符のようなものでできた森。中のアイコンは、曲の中に出てくる登場物やイメージ。カラッとした太陽は、ラテンの象徴として最初から入れたいと思いました。表紙にはアイコンとして入れ、裏面には全体を照らすキャラクター的な存在として。表紙と裏表紙では、同じ色を使いつつ、絵の表現方法を変えています。最終的に思った通りの色がきちんと出て満足ですが、途中、何度かKINKO'Sへ行き実際に紙にプリントアウトをして確認しながら調整して進めました。

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きじ車、新入り [民藝・手仕事・古道具]


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最近手に入れた「きじ車」。写真の上の段の左、目が大きい方です。九州福岡の清水寺の郷土玩具。きじ車ってなんとも魅力的だなあと思います。とても素朴な玩具ですが、なにか不思議な生き物という感じが漂っていて、特に古くなったものの味わい深い感じが好きです。そういえば、益子参考館(民藝館のようなところです)の器の販売所ろにも古い大きなものが飾られていました。古くなるということは悪い意味で使われる事も多いですが、ぼくにとっては逆のことも多いです。家も家具もモノも。
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東京の雪 [作品]


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東京は20年に一度の大雪。普段ほとんど降らないものだから、いちいち大騒ぎですね。雪深いところから見たら、大した事ないんでしょうね。写真は、多分一度このブログにも載せていると思いますが、雪の作品「walk out to winter」をスクエアに切り取ったもの。作品を切り取ると、また別な見せ方ができます。そう、これはイギリスの80年代のギターポップバンドAztec Cameraの曲名からとった作品です。ヨーロッパの感じ、というのを何となく出したくてこの作品を作った覚えがあります。雪なんだけど寒いというよりどこかあたたかな感じを出しているような作品。雪のときのあの独特の空気の音が好きです。雪には、全部が無になるような不思議な感覚を覚えます。
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CCJクラフト見本市へ [民藝・手仕事・古道具]


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今日はフランク・ロイド・ライト設計でも有名な自由学園明日館(東京池袋)で開催中のCCJクラフト見本市へ行きました。いろいろな方々が出展されていて、もちろん全体的に見ましたが、中にはあまり興味が持てないものもあります。でも、何が良くないのかということも分かるので、いろいろなものを見るということはやはり勉強になります。
今回、わが家も好きな滋賀県のスリップウェアを中心にした器作家、山田洋次さんも出展しています。以前、ご自宅におじゃましたこともあります。今回ちょっとお話することができました。先日の「うつわノート」での展示、ぼくは残念ながら行けなかったのですが、古民藝をお手本に作陶したという展示で、それはとても良さそうな内容でした。今回の出展では少しだけその古民藝の感じのものも出されていました。今後もとても楽しみです。山田さんが、nid付録の鳥取本「トリベル」も見ましたよと。お会いできてよかったです。今日が最終日らしいのですが、雪は大丈夫でしょうか・・

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山田洋次さん
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Hungarian Folk Art/ハンガリーの民芸 [本と古本]


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先日ふとネットで見つけて買った、Hungarian Folk Art(ハンガリーの民芸)という本。中を見られないで1000円ちょっとで安く買ったのですが、これがとても良い本でした。思ったよりデカくて分厚い、大充実の内容。いえ、これが良い本というより、ハンガリーの民芸品が良いものが多いのだと思います。ヨーロッパ的エレガントさをまとった素朴で愛らしいものが満載です。デザイナーのチャールズ・イームズ映像作品「おもちゃの汽車のトッカータ」や「パレード」なんかが好きな方なら気に入るであろう楽しい空気感のモノの数々。
器などの関係でよくお会いする知り合いの民藝好きな方から、この本持ってますとFBでコメントいただきました。ハンガリーはとても手仕事を大事にしているとお聞きし、いつか行ってみたいなあと思った見知らぬ国ハンガリー。

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CCJクラフト見本市2014 [民藝・手仕事・古道具]


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2月になり寒さも本番。でも、寒いと頭が冴え渡るようで、なかなか好きな季節です。今日から、CCJクラフト見本市というイベントが、東京池袋の自由学園明日館で開催されています。知っている方も出しているそうなので、ぼくも明日行こうと思います。民藝の器から木工などさまざまな手仕事を見られます。写真は関係ありません!

CCJクラフト見本市
会期:2014年2月6日から8日まで
時間:10:00-20:00
会場:自由学園明日館/豊島区西池袋2-31-3
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千葉天神の木鷽 [民藝・手仕事・古道具]


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木鷽は、これからも少しずつ増えて行くでしょう。いろいろな種類がありますから。今回加わったのはわかりますか?この赤×青のトリコロールカラーのやつです。これ、千葉天神の木鷽です。ちょっとモダンな香りがするようなデザイン(そう、あえてデザインと呼びたくなる姿)。でも、不思議と他のものと並べても馴染んでいますね。木鷽に励まされながら、仕事をもうひと頑張りですよ。ああ、そうなんですよ!さようなら!みなさんも元気で!
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柚木沙弥郎さんの〈のれん〉 [民藝・手仕事・古道具]


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昨年の秋頃、渋谷のお店で柚木沙弥郎さんの「のれん」を注文しました。時間がかかると言われていたので、楽しみに待っていましたが、つい先日出来上がりましたとの連絡があり、昨日受け取りに行ってきました。「ひょうたんと団子」の図案です。この単純化された形がとても潔くて好きです。色合いは、わが家の感じに合わせて茶色を選びました。紺だと、なんだか部屋が「和風」になってしまうように感じたのです。北欧の丸テーブルとそれにあわせる4脚バラバラの北欧の椅子、郷土玩具やフォークアート。それに合うように選んだつもりです。

のれんがかかっている同じ位置に、今まではベトナム(だったと思う)の細い竹を縦につなぎ合わせてできたのれん風のものをかけてあって、風が吹いたり人が通るとジャラジャラと鳴るものでした。それを10年くらい使ってもう痛んできたので変えることにし、今回は布ののれんにしました。布のれんを実際に使った事が無いので、こういう感じなのかと今更ながら知りました。後ろに引き戸があるのですが、最初は引き戸の近くに吊るしたら、引き戸に近いために戸を開けるときにも布にぶつかって不便。結構、麻の固い布なのです。結局、いままでのジャラジャラと同じ、引戸から離した梁(はり)の位置に取り付けて納得したのでした。のれん一枚で、ずいぶん上質な空間になったように感じます。

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神社の豆まきへ [コラム]


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昨日は節分。毎年、豆まきはしていますが、近くの神社で夜に豆まきがあるというので珍しく夕方に出かけてみました。そこそこの広さがある境内には、すでにたくさんの人々。甘酒やこんにゃくの田楽が来場者に振る舞われていて、あたたかい甘酒をいただきました。18時半、司会の挨拶からスタート。神社の方々の挨拶から始まり、豆まき開始。今年の年男年女(12、24、36歳・・・)、厄年の人、子どもたち、様々な人が舞台の上から升に入れた豆と餅を、下で待ち構える人々に向かって投げるように次々とまきます。これがまた結構な騒ぎで、みんな必死に手を伸ばして「こっち、こっち」などと騒いでいるのを冷静に見るのもなかなか楽しい。ぼくたちは、豆と餅を1つずつくらいは欲しいねえと言いながら、しっかり豆と餅をキャッチしました!こんな時代と言うけれど、みんな初詣にも行くし、神社にも行って節分を祝う。やはり日本ってなかなか良いなあと思いました。なかなか楽しい行事でありました。そして、家に帰ってから、その豆を使って豆まきをして餅を食べました。夕飯は太巻きを恵方に向かいながら食べました。もうすぐ春。

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